『マイホームと都会を離れる選択』
familyship
私たち家族は夢のマイホーム建設に合わせて郊外での新しい生活を始めました。
元々、第二の都市規模の為大都市に比べると交通機関は少なく、車中心の生活が主流でした。
そのため、車での移動が中心の郊外への生活に変わっても大きな問題はないと感じていました。
第二の都市の日常は、大都市ほどの喧騒はないものの、それなりの便利さとアクセスの良さが魅力でスーパーやコンビニ、保育園が近い等主要なものはすぐに手に入る環境もありました。
郊外へと移住した今、カーテンを閉めず、窓を開け放つことで心地よい風と四季の移り変わりを身近に感じる。
都会では少し難しかった庭の土いじりや畑仕事は、子供達と新しい楽しみとして日常に取り入れています。
確かに、都会のように24時間何かが動いているわけではありませんが、それが逆に自然との温かいつながりを生むきっかけにもなります。
もちろん、経済的な面での選択もありました。
郊外の土地や家の価格が手頃であったことは、新しい生活をスタートする上での大きな後押しとなりました。
都会の生活も良い、郊外の暮らしも良い。
それぞれにメリットがある中で、私たち家族はこの新しい環境での日々を楽しんでいます。
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